2016/04/10 エツキクロコップタケ? 皆様 昨日は、庄原方面へ行ってきました。 春と冬がまだ同居しているようで、初のチャワンタケの仲間2種と立派なヒラタケの群生に出会いました。 ① アネモネタマチャワンタケ? 椀径約5~10mmでやや透き通った琥珀色、細く長い柄と塊状の菌核があります。 ② エツキクロコップタケ? 椀径約1~2cm、黒地に褐色鱗片状模様があります。埋もれ木から発生。 ③ ヒラタケ ブナの倒木から発生 以上、よろしくお願いします。 tagPlaceholderカテゴリ: 会員の活動記録 コメントをお書きください コメント: 1 #1 kawakami (日曜日, 10 4月 2016 13:36) 1 この時期、Ciboria 属のきのこに地中の菌核から発生する種類がいくつかあります。アネモネチャワンタケはCiboria属ではありませんがニリンソウ、キクザイチゲ、アズマイチゲ、セツブンソウなどの株元に発生します。そのような植物が近くにありましたか。クワの木の樹下ならキツネノワンの可能性もあります。 2 エツキクロコップタケでいいです。
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kawakami (日曜日, 10 4月 2016 13:36)
1 この時期、Ciboria 属のきのこに地中の菌核から発生する種類がいくつかあります。アネモネチャワンタケはCiboria属ではありませんがニリンソウ、キクザイチゲ、アズマイチゲ、セツブンソウなどの株元に発生します。そのような植物が近くにありましたか。クワの木の樹下ならキツネノワンの可能性もあります。
2 エツキクロコップタケでいいです。